わたしが音大生同士の恋愛をオススメしない理由 ②

こんにちは、白鳥さゆりです!

前回の記事はこちら↓

わたしが音大生同士の恋愛をオススメしない理由①

 

前回の記事にて、

音大生が将来の進路の選択をするときに

音大生特有の比較の呪縛

大きな障害になっている、という話をしました。

 

比較の呪縛せいで、

人生をかけて努力をし続けているものがあるにも関わらず、

自分に自信が持てていないひとが多いわけです。

 

それこそ

そこらへんの私立大学(ごめんなさい笑)に、

たいして勉強せずに入った女子のほうが

 よっぽど自分に自信を持って堂々としていたりするわけ!

 

約6〜7年前のわたしも、

比較の呪縛により、

自分自身に自信を持てていない音大生のひとりでした。 

 

わたしが2007年に入学した大学は、

大阪教育大学 教育学部 教養学科 芸術専攻 音楽コース

というところで、

「教育大だから、先生になるんでしょ?」

と言われるんだけど、

この学科は、音楽の先生になる学科とは別に設けられていて、

教員免許は取らなくていいし、カリキュラムは音大と同じようになっている、

いわゆる「音大生」に部類される学生が集っている学科なのです。 

 

ちなみに、この学科の音楽界の中でのレベルがどれぐらいかというと、

関西には国立・私立あわせるといくつかの音楽大学・音楽系学部がありますが

その中でのピアノでの入学難易度は

2番目に受かるのが難しい音楽系学部なのです!!!!

※1番難しいのは「京都市立芸術大学」ですね。

 

毎年、関西圏の有名な音楽高校から

とてもとても演奏が上手な学生さんが集まる音楽系学部なんです。

 

しかもしかも、

私はその中でも、

「推薦」という、毎年数名しか枠がない特別な演奏試験で合格した

精鋭だったわけです!笑

 

それなのに、

私は自分に自信がなかった。

「東京藝大なんて絶対行けなかったし。

 京都芸術大学も可能性は低かったし。

 大阪教育大学が落とし所だったなあ・・・

 コンクールでは優勝できたことないし、

 大学の試験でも1番取れないしなあ・・・」

という感じ。

 

ちなみに、私がこの学部に、たった数名の精鋭推薦枠(笑)に入るためにした努力は、

・いちにち8時間練習

・弾いていないときも常に自分が弾く曲のCDを聴く

・毎日自分の練習を録音して分析

・利き手じゃない左手の動きが鈍かったのでいつも左手でご飯を食べる

・毎日指の筋トレ

・高校の授業中もずっと先生に見つからないように自分の演奏をイヤホンで聞いて分析

・極めつけは、眉毛を剃らない抜かない

※当時細い眉毛が流行ってたけど、
 精鋭推薦枠で入るには真面目な見た目が大事だと考えた私は、
 ほっそーーーい眉毛をいじるのをやめて、かなりボーボーにしてました。笑

まあ女子を捨てるぐらい、努力して、賭けていたわけです。

そして掴んだ、精鋭推薦枠での大学合格。

 

それなのに、

私は自分に自信がなかった。

 

そんなわたしのセルフイメージが劇的に変わったのは、

前職のリクルートに入ってから。

 

リクルートの5年間で、

パッと全てを思い出せないぐらい複数の賞を頂きました。

リクルートと言えばよく聞く ”MVP” ってやつも受賞しました★

「あ、わたしって、社会でそこそこ活躍できる人間だったんだ。」

と、やっと自分を認めることができました。

 

しかも、社会に出てから、

わたしよりピアノが上手い人に正直出会ったことがない!

 

ちょっと弾くだけで、「じょうずーーーー神様ーーーー!」と言われる有様。 

なるほどーーーーー

わたしのピアノは音大の中ではトップじゃなかったけど

一般世間から見たらこんなにスペシャルなことなんだーと初めて自信を持てた。

ピアノでこなしてきた数々の努力に比べれば

リクルートのMVPなんて、本当にカンタンだった。

簡単、っていうのは、難易度が低い、という意味ではなくて、

自分が頑張ってさえ居れば、

いくらでもMVPをとるチャンスがやってくるんです。

 

リクルートで苦労したことは死ぬほどたくさんあるし、

毎日泣いていたことだってあるし、

それこそストレスで顔中ニキビだらけになってマスクを外せなかった時期だってあるし。

 

それでも

ピアノでのコンクール優勝に比べたら、

本当に簡単なことだったと思う。

だって、毎月チャンスがやってくるんだもん。

それも、MVPだけじゃなくって、

それ以外にもリクルートは人をたたえる仕組みをたくさんたくさん用意してくれていた。

 

だから、音大生レベルでの努力が当たり前の人には、

何らかの賞を受賞するタイミングは、必ずやってくる。

 

結局、なにが言いたいかと言うと、

音大生自身が持っている自分のセルフイメージと、

一般社会から見た音大生の人としての価値が、

かけ離れすぎている、ということなんです!

 

音大生ぐらい何かを努力してきた人は、

何をするにしても成功して当たり前、なんですよ!

(これぐらい思っていても大げさじゃないです、ほんとに)

 

 

音大生諸君。

まずは、外の世界に出てください。

音楽とは関係ないアルバイトをしてみてください。

音楽とは関係ない友達と遊んだり、

恋人をつくるなら絶対的に音楽家じゃないひとをオススメする!

 

そこで、

音楽とは関係ないところで、

あなたの存在価値をたくさんたくさん認めてもらって、感じて欲しいのです。

 

それが

「私かわいい」でも

 

「わたしおしゃれ」でも

 

「わたし肌がきれい」でも

 

「わたし料理うまい」でも

 

「わたし人の相談乗るのがうまい」でも

どんな小さいことでも良くって。

 

そうやって、自分のセルフイメージを少しずつ高めていって、

自分の演奏レベルと関係なく、自分自身をもっともっと認めてあげてくださいね^^

 

白鳥さゆり
 

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